今年度入社しました、海獣ふれあいチームの海老澤です!
東北で過ごす初めての冬は大寒波に見舞われ、関東出身の私はこたつや布団から出るのが毎日しんどいです。
今シーズンの仙台は、例年よりも早く、そして多く雪が降っているとの事でした。
とある雪の日、展示場へ動物たちの様子を見に行ってみると…

鈴カステラ?

ではなく、冬を乗り越えるために脂肪を蓄え、まんまるになった妹のマルちゃんが寝ていました。今回は、ペンギン6種に加えて、昨年夏頃から担当しているアメリカビーバー兄妹の近況をお伝えしたいと思います。

北アメリカの河川や湖に生息するアメリカビーバーは、木、枝や泥を運び、ダムの役割も果たす巣を作って生活をしています。うみの杜のナギ君・マルちゃんも一生懸命巣作りに励んでいます。

バックヤードにせっせと柳を運び入れるナギ君

展示場やバックヤードの床には、鋭い前歯(切歯)で幹や枝を切り裂いて作った柳のふかふかベッドが来る日も来る日も量産されています。

以前、柳をのそのそと探していた時に新しい柳を差し出したところ、どうやらお気に召さなかったようで短い前脚を使ってぎゅーっと押し返された事がありました。ビーバー心は難しいです...

巣に使用している柳の幹や枝の配置は毎日少しずつ変わっているので、今日はどんな柳のベッドで寝ているのかな?と、水族館に足を運んだ際はうみの杜ナギマル邸をのぞいてみてくださいね。