こんにちは。うみの杜スタジアムに生息している亀谷です。ブログは二回目ですが、今回はタイトルそのまま、「イルカのおもちゃ」について紹介したいと思います。
イルカはとても好奇心旺盛な動物です。いろいろなものに興味を示し、道具を使って遊ぶこともあります。
そんなイルカたちに楽しく過ごしてもらえるよう、おもちゃを与えています。

おもちゃ屋さんに行っても「イルカのおもちゃコーナー」なんてありません。
そのためイルカのおもちゃは、全て飼育員の手作りです。
材料は、船に使うブイやロープ、ホースなど、壊れにくい頑丈なものを組み合わせて作っています。
遊び方もさまざまです。引っ張ってみたり、沈めたり、乗っかってみたり、ひたすら振り回してみたり、体に巻き付けてそのままじっとしていたり…。同じおもちゃでも、イルカによって違う遊び方を発明しているみたいです。飼育員から見ても、「そんな使い方するの!?」ということもしばしばございます。イルカは、「遊びの天才」と称されることがありますが、おもちゃで遊んでいるイルカたちを見ると、本当にその通りだなと感じますね。

さらに面白いのが、イルカ達にはそれぞれ、お気に入りのおもちゃがあるところです。
自分が欲しいおもちゃを他のイルカが持っていると、近くに行ってじっと見ていたり、時には横取りすることもあります。いろいろな種類のおもちゃをプールに浮かべても、自分の気に入ったものだけで、ずーっと遊んでいることもあります。
似ている形のおもちゃであっても、違いをしっかりと見分けて、自分の好きなおもちゃを選んでいるということなんですね。
ちなみに、飼育員がもってきたおもちゃがお気に召さないと、「あ、それは今いらないわ。」という目で見てきます。

イルカのおもちゃについてあれこれ書きましたが、興味を持っていただけたでしょうか?イルカのおもちゃは、パフォーマンスの合間に入れられていることが多いので、気になる方はパフォーマンスが始まる前や終わった後にご注目ください!
最後にこちらを見つめるバンドウイルカ「カール」の秘蔵ショットのプレゼントです。